100%利三郎かけ干し米ササニシキの糀を使ったノンアルコールの食べる生甘酒

3タイプ4種類の『発酵❣あまざけ食』
それぞれに特徴があります
⭐️玄米成分(鉄分、マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維)は全種類に入っています。

⭐️もち麦の品種フクミファイバーは水溶性食物繊維がとっても豊富。粒タイプに入っています。

⭐️発芽玄米はGABAも豊富。発芽玄米粒タイプに入っています。

⭐️玄米成分やもち麦の食物繊維は腸内に存在する発がん物質や有害物質を排出する働きがあるといわれています。またフェチン酸という成分が身体の毒素などと結合し体外へ排出してくれる働きを持っています。

⭐️『食べる生甘酒』は火入れせずしないから酵素が生きたままの発酵食品です。

⭐️糀の原材料は、アミロースが多い身体にやさしい「ササニシキ」を使用しています。

『発酵❣️あまざけ食』の主な特徴

1,『発酵❣あまざけ食』は美味しいサプリ・食べる点滴!    

*身体に必要な栄養素をぎゅっと凝縮した『発酵❣あまざけ食』食欲がない。たくさん食べられない。         

そんな時にはを食べて栄養補給してください。

甘酒が〈飲む点滴〉といわれる所以は、甘酒が持つ発酵の力によって幾種もの栄養素を生み出しているからです。

甘酒の原料である麹菌は100種類以上の酵素を出して発酵しています。 

麹菌に含まれている酵素アミラーゼは米のデンプン質をぶどう糖とオリゴ糖に分解し、さらに酵素プロチアーゼは米のタンパク質をアミノ酸に分解します。 さらに麹菌は、ビタミン類も生み出しています。これは点滴の成分と同じなのです。       

             

2,『発酵❣あまざけ食』は生甘酒!

*〈火入れ〉をしないことで、アミノ酸、ビタミン類などが熱変性せず、生きた酵素、発酵の力そのままを身体に取り入れる事ができる甘酒です。

甘酒に含まれている食物繊維やオリゴ糖が腸内で分解・発酵されることで、善玉菌を増やします。

 善玉菌を増やすことで免疫力を上げ、肥満の予防や血糖値の上昇・抑制などの働きが期待できます。

 腸内は免疫力を作り出す工場のようなもの。体中の免疫細胞の約7割が腸内の粘膜に存在し、身体全体の免疫機能を支えていると言われています。免疫力=腸内細菌と言われるぐらい、このバランスは重要なのだそうです。   

生甘酒は、麹菌の酵素が活動をし続け発酵がすすむと酸っぱくなったり味が変わっていくのも特徴のひとつです。

(一般的な麹の甘酒は、それを防ぐためにいったん沸騰させ(火入れ)、美味しく飲める期間を長く保つようにしています。

しかしせっかくの酵素は高温のため死活し、タンパク質、ビタミンも壊れてしまいます。)

 

                                                                                                                                                         

3,『発酵❣あまざけ食』で肥満予防、健康、美肌、お肌も髪もつやつや。                                         

・ 糀の原料はササニシキ!ササニシキはアミロースが多いのが特徴で、消化が緩やか・急激な血糖値上昇を抑えます。

また、あっさりとしたササニシキはアトピー症状の方や米アレルギーの方にも食べることが出来るお米として支持されています。      

血液中の糖濃度が急激に高くなると、余分な糖が臓器を痛めたり、腸活の妨げになります。腸活、免疫力アップには一定枠内の血糖値で収まることが身体によいのです。そのことが「肥満予防、健康、美肌、お肌も髪もつやつや」のポイントです。             

                                                       

4,『発酵❣あまざけ食』で即チャージ!

・ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源です。脳は勉強するとき、集中力にも必要。沢山のブドウ糖を消費します。

・また、ブドウ糖は体を動かし、生命を維持するエネルギー源です。糀の力で米を分解したデンプン質がさらに分解されて出来た天然由来のブドウ糖。
朝食や試験前、集中力アップが期待できます。          

                                                                                                 

5,『発酵❣あまざけ食』はノンアルコール!幼い子から体力の落ちた高齢者まで!

・酒粕を一切使用しない、米と麴菌と水だけで作られているから、当然ノンアルコールです。

・江戸時代から夏バテ防止のエナジードリンクとして親しまれてきました。                                 

・分解酵素が多く含まれ、人間の老化防止や整腸作用のある成分も多いといわれています。          

・微生物、酵素、麹酸、そしてビタミンB群(吸収率は脅威の90%以上)がそれに当たります。

・幼いころの腸内細菌は、その後の腸内細菌の状態に影響するといわれています。 だから有用な微生物や酵素を含む生甘酒を幼い時から摂取することをお勧めします。

・腸は周辺の筋肉を鍛えることで蠕動運動を促進することができますが、筋肉が落ちた高齢者の方には発酵食を食べて善玉菌を増やすことで腸の内側から腸内を良い状態に保つことができます。      

                                                       

6,食べきりサイズで冷凍庫からさっと取り出しすぐ食べられる。

・忙しいときの栄養補給にも便利。火入れをしていない酵素が活き活き食べる点滴❣
生あまざけは常温ではすぐに発酵がすすんで味が変化します。(酸っぱくなっていきます。雑菌が入っていなければ食べても問題ありませんが、美味しく頂くためにも開封後は冷蔵庫で1両日中にお召し上がりください)

・冷凍庫から取り出してすぐにスプーンで召し上がることが出来ます。

・とろりとさせたい場合常温(25度)で10分放置。お急ぎの場合カップごと湯の中にしばらくつけてください。(カップの素材はポリプロピレンです。カップシーリングは高温熱接着しています)
・商品の特性上、黒い粒が残っている場合があります。品質に問題ありません。

 

【 『発酵❣️あまざけ食』のタイプは3タイプ4種類】

1、なめらかタイプS(ササニシキ)

・なめらかな発酵をする糀菌とササニシキを使った100%ササニシキのあまざけ。ミルキーな最もとろりとしたタイプ。嚥下機能の弱い方などにもお勧めです。(嚥下機能の状況により食べ方にお気をつけ下さい。ほんの少しやわらかい粒があります)

〇糀(ササニシキ)

〇米(ササニシキ)

〇ササニシキの玄米成分:(鉄分、マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維)を入れる事で栄養価を増しています。

 

2、なめらかタイプA(合鴨もち米)

・糀菌ともち米がバラZZンスよい甘みとやわらかで程良い食感を感じさせる、はまい工房の原点のあまざけ。

〇糀(ササニシキ)

〇米(合鴨家屋古野農場のもち米)

〇ササニシキの玄米成分:(鉄分、マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維)を入れる事で栄養価を増しています。

 

3,もち麦粒タイプ

・糀菌ともち米、もち麦を使った食物繊維豊富なあまざけ。

日本人に不足がちな水溶性食物繊維たっぷりのあまざけ。つるっとした粒感をたのしめる一品です。

〇糀(ササニシキ)

〇米(合鴨家族古野農場の精米もち米)

〇もち麦(品種:フクミファイバー)

〇玄米成分:(鉄分、マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維)入れる事で栄養価を増しています。

 

4、発芽玄米粒タイプ

・粒感を強く感じさせる糀菌と発芽玄米、もち麦使用。GABAが豊富です。

食物繊維も多くまた、粒感が多く噛んで楽しめるあまざけ。噛むことで脳の活性化にも良い影響を与えます。

〇糀(ササニシキ)

〇発芽玄米(合鴨家族古野農場のもち米)

〇もち麦(品種:フクミファイバー)

 

【発酵❣あまざけ食の原材料についての説明】

1, 米はすべて(国産有機栽培米100%)

〇ササニシキ(利三郎)

・(なめらかタイプS)に使用

・アミロースが多く緩やかに消化するため急激な血糖値上昇を抑えます。アトピー症状や米アレルギーの方にも食べる事ができるお米として支持されています。

〇合鴨家族古野農場のもち米。

・(なめらかタイプA、もち麦粒タイプ、発芽玄米粒タイプ)に使用

・お米の甘味や食感のひと味違うこのもち米でさらに美味しさがアップします。

SDGs実践45年合鴨農法の先駆者古野農場の米を使用。合鴨農法とは、合鴨を田んぼに放つことで田んぼの中で草を食べ、泳いで土をかき混ぜ活性化させ、フンをして微生物で田んぼを栄養豊かにする、農薬に頼らない自然農法の一つです。水と太陽と古野農場の方の愛情たっぷりの有機栽培米が食べる甘酒の美味しさをさらにアップしてくれています。

・発芽玄米:古野農場の玄米を自家で徹底した温度管理の元、発芽させています。

・発芽玄米はGABA(ガンマアミノ酸)が沢山含まれています。白米の100gあたりのGABA配合量は、1mgなのに対し、発芽玄米は約10~15倍! GABAは人の脳や脊髄に多く存在し、副交感神経を優位に働かせることができ、リラックス効果が期待できます。GABAを多く摂り入れることで《いらいら、ストレス軽減》《血圧の上昇を抑え血圧を下げる》《質の良い睡眠》に繋がります。

 

2, 糀(2次原料:有機栽培米100%)

 〇ササニシキ(利三郎)  〇うるち米(GC生協赤とんぼ米)

・有機栽培のササニシキは限定品です。(ササニシキが無くなった場合有機栽培,赤とんぼうるち米を使います)

〇糀菌は3種類を使い分けています

・なめらかな発酵でクリーミーさを感じさせる糀菌

・甘くほど良い粒感のある糀菌

・甘くちょっと深い香りと強い粒感のある糀菌

 

3,  もち麦フクミファイバー(品種)

〇もち麦の中でも水溶性食物繊維(βグルカン)が極めて多いフクミファイバーという品種を使っています。

・日本人は食物繊維の摂取が少なく課題です。このあまざけで簡単に美味しくとることが出来ます。

・腸内環境を改善し、腸からの脂肪の吸収を抑制する働きがあり、身体の内側から整えてくれることができます。

・もち麦はつるりとした粒感も楽しめます。

 

4, 玄米成分(有機栽培米の糠)

⚫︎糠(ぬか)から抽出した玄米成分を入れる事で栄養価がとても高くなります。

玄米の胚芽や糠(ぬか)には、白米と比べて特にビタミンB群(B1、B2,B6,ニコチン酸、パテントン酸、イノシトール、コリン、葉酸等)が多く含まれています。ビタミンB群は、エネルギーをつくり出す代謝を助ける働きがあるため、人間の身体には必要不可欠な栄養素です。このビタミン類が不足すると代謝が進まず、その結果、疲れやすくなったり病気になったりすると言われています。その他にもマグネシウム、カリウム、マンガン、リンなどの栄養成分も含まれています。

 

5, 水(高性能浄水器使用)

・水道水を浄水器を通して使用しています。ミネラル分は残しながら、0.2マイクロメーター以上の微粒子を物理的に取り除き、最後は光(紫外線)により圧縮活性炭フィルターで除去しきれない微粒子のカビ、バクテリア、ウイルス、細菌などの微生物を99.99%不活性化した、より安心な水を使います。

 

6,安心安全

発酵食品である為、浮遊菌(空気中の菌)の混入対策をしています。

部屋の一角にクリーンブースを設置し、発酵、カップシーリングまでの作業を行います。

 

はまい工房

 

参考文献

「日本の食の力」放射能の毒出し!玄米・味噌・海藻レシピ[主婦の友生活]

別冊NHKきょうの健康[NHK出版]

砂糖なしでおかずもスイーツも!こうじ甘酒レシピ作りおき[株式会社小学館]

塩麹・しょうゆ麹・甘酒で作る免疫を上げる!発酵食レシピ[株式会社河出書房新社]

効く!生甘酒[主婦の友社]

糖質制限で健康を保つ つくりおきと簡単おかず[成美堂出版]

酵素いきいき生甘酒[株式会社主婦の友社]

免疫学の基本[国立成育医療研究センター]

食べるクスリ甘酒ヨーグルト[主婦の友社]

新しい腸の教科書[株式会社池田書店]